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Archive for 1月, 2009

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市場は「ジョブズ以後の世界」に直面した (2):創造者の退場

木曜日, 2009年 1月 15日

市場は間もなく「ジョブズ以後」に直面することになる。これが今回の「発表」に対する大方の反応だ。衝撃は健康問題よりも、彼なき世界への戸惑いである。それを考えるためには、ジョブズとは何であったのかを知る必要がある。彼について [...]

市場は「ジョブズ以後の世界」に直面した (1):長期離脱の波紋

木曜日, 2009年 1月 15日

先週(5日)のスティーブ・ジョブス(53)の「ヘルスレター」が、体重減少の理由を「ホルモンバランスの失調」としながら「治療は割合簡単なもの」と書いていたのを見て、軽いものではないと思った。5年前に膵臓癌の手術をした身であ [...]

「神話」を破壊する第二のトヨタショック:韓国製鋼板の調達

水曜日, 2009年 1月 14日

日本ではあまり大きく扱われていないが、トヨタが国内工場向けに韓国ポスコから鋼板を調達することを決めたというニュースは、海外では「おそらく日本の産業界の最大のタブーを破る」一大転換点と評価されている (Times 01/1 [...]

市場経済を再設計する (1):システムに善も悪もない

月曜日, 2009年 1月 12日

「市場経済そのものが悪いのではない。市場経済はいまだに最善のシステムだが、金融には問題があった。」(ポール・クルーグマン)
読売新聞のインタビュー(01/04)でのクルーグマンの政策的論点のほとんどに賛成だが、これだけは [...]

サティヤムと「コンプライアンス」の運命

金曜日, 2009年 1月 9日

サティヤムの粉飾決算の波紋が広がっている。まず、世界66ヵ国で5万人以上を雇用するこの大企業は、他社に買収されることになりそうだ。それ以上に問題なのは、企業の「コンプライアンス」の信頼性、アウトソーシングの適否、インド投 [...]

韓国の「ミネルヴァ」逮捕:情報源追及が目的か

木曜日, 2009年 1月 8日

韓国ソウルの中央地検は8日、インターネットの掲示板に「政府が銀行にドル買い禁止を命じた」と書いた30歳の男(ハンドル名「ミネルヴァ」)を、電気通信事業法で禁じる「虚偽内容流布」の疑いで緊急逮捕したことを明らかにした(各紙 [...]

「虎の背に乗った」サティヤムのラマリンガ会長、粉飾決算で辞任

水曜日, 2009年 1月 7日

「まるで虎の背中に乗っているようで、喰われないで済むにはいつ降りたらいいか分からなかった。」(Financial Times, 1/07)
インドのITアウトソーシング大手サティヤム (Satyam Computer S [...]

「派遣法」の毒から企業・社会を守る

水曜日, 2009年 1月 7日

製造業派遣問題を中心とした「派遣法」見直し論議が、にわかに政治化してきた。「多様な働き方」というこじつけにより、一方的に進められてきた雇用の不安定化政策は、日本社会の基盤をいとも簡単に破壊した。不況が不信を拡大し、社会不 [...]

哲学は「脳科学」から心を守れるか:『暴走する脳科学』を読む

金曜日, 2009年 1月 2日

昨今は、画面とペーパーばかり読んで本はあまり読めていない。その中の1冊なのだが、『暴走する脳科学─哲学・倫理学からの批判的検討』(河野哲也著、光文社新書)は、とても勉強になった。

ハリウッドとビッグスリー:市場は創造的か?

金曜日, 2009年 1月 2日

「陰るハリウッド・ビジネス」と「『ボリウッド』花盛り」という朝日の連載記事(1/1)を読んで米国ビッグスリーを連想した。ハリウッドの陰りは、直接的にはカネ詰まりと製作費の高騰だが、それは収益性の高い大型車に依存したビッグ [...]

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