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孤児 (絶版本)の親権:Google 電子図書館の「独占」に疑義

土曜日, 2009年 4月 4日

いま全米の主要図書館では、ブックスキャナがサラサラと軽快な音を立てながら、粛々と本を替え、全ページを読み取っている。すでに“読破”した冊数は700万冊。それらは (1) 著作権切れのもの、(2) 権利を主張できる著作者が [...]

電子出版2.0+ 事始め:出版はなぜ儲からないのか?

金曜日, 2009年 4月 3日

前回は、本がどれだけ「偉い」か、ということをお話しした。しかし、市場的価値観の下では「売れた」ものだけが評価され、企画会議でも「とにかく売れないものはダメ」となる。しかし売れると信じて出したものでも、それほど確率が上がる [...]

電子出版2.0+ 事始め:「出版」物の価値とは何か?

水曜日, 2009年 4月 1日

出版を書籍や雑誌など、紙に印刷(記録)された情報としてしか考えられない人は、モノにとらわれて内容や機能を見ていない。本が売れない、と嘆くより前に、そこに記録された内容には、誰にとって、どんな潜在的価値があるのか、どうやれ [...]

電子出版2.0+ 事始め:ユーザーにとっての価値の発見

月曜日, 2009年 3月 30日

印刷された本は、モノとしてみる限り最も完成された存在であり、その価値は将来ともに失われることはない。しかし、工芸品と工業製品の二面を持つ本は、中身と容器が一体で融通性に欠け、そのため最近の「情報社会」では粗略に扱われ、資 [...]

電子出版2.0+事始め 酔夢譚序

月曜日, 2009年 3月 30日

最近の電子ブックの動きを追っていくうちに、かつて考えたテーマの記憶が刺激され、脳内で醗酵するうち、自ら酔いを発してしまった。なんとなく「来るべき世界」が見えてきたような気がする。数年前に胆石を患った際に痛み止めのモルヒネ [...]

電子ブック戦争が過熱!:世界最大の書店がBlackberry対応

金曜日, 2009年 3月 27日

WSJournal は3月24日「過熱する (Heats Up)電子ブック市場」という見出しで、米国最大の書店、Barnes & Noble が Blackberry 用のリーダー・アプリケーションの無償提供を始 [...]

アップル・ネットブックは、ミニMacかメガiPhoneか、それとも…

水曜日, 2009年 3月 11日

アップルがネットブックを出すらしい、という噂はかねてあった。しかし台北の経済紙が3月9日、Wintekというパネルメーカーが、アップルからネットブック向けタッチパネルを受注し、今年3Qに出荷開始すると伝えたことで、これは [...]

UIは偉大なり!:iPhone とキンドル 成功の秘密

水曜日, 2009年 3月 11日

週末、iPhone と Kindle (1)という2つのヒット商品を見る機会を得た。ユーザーインタフェース(UI)が大きな意味を持つ装置は、触ってみないと分からないことが多い。かつて日本はこの種のガジェットで圧倒的に強 [...]

アマゾン、電子ブックをiPhone/iPod対応に:新ビジネスモデル展開へ

木曜日, 2009年 3月 5日

アマゾンの電子ブックリーダー「キンドル」について、個人的にいちばん注目していたのは、アマゾンがハードウェアにどれだけこだわるか、という点だった。その理由はあまりないはずだし、すでに携帯電話に対応させるとも予告していた。そ [...]

イノベーションを実現するソーシャルネットワーキング

金曜日, 2009年 2月 27日

昨日、電子ブックの記事を書いていて思い当たったのだが、イノベーションには必ず破壊的な側面がある。それが意味することは、

従来の経験、スキル、事業モデル、社会関係の一部あるいは大部分が無効化され
それにより社会全体とし [...]

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