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近時片々(時論)

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異形、異能、異才…そして異人:朝青龍こそ神である

金曜日, 2010年 2月 5日

相撲は怪力の異形者が業を競う、日本の伝統、そして民衆の神事でもある。天皇に召され、大名のお抱えとなっても、この異形者たちに人々が求めたのは常人の想像を超えた力であってお上品な行儀作法ではもちろんない。日本人は異(い)なる [...]

「説明責任」:言葉は使いようで社会を殺す

水曜日, 2010年 1月 20日

ネットの世界では「マスコミ」をゴミ扱いする傾向が強い。人気業界だと思っていた関係者も心中穏やかではないだろう。ネットの言論は、相手を叩こうとするあまり、呵責ないまでに攻撃的で、つまりは議論にならないことが多い。「論」を議 [...]

電子羊飼いはAndroidのレプリカントを許すか?

木曜日, 2009年 12月 17日

Googleは自社の Android スマートフォンが Nexus One という商品名で発売されることを公式に認めていないが、FCCに提出された文書などで確認される。この名前を聞いて、おやと思ったSFファンは多かったに [...]

「依存と反発の12歳」から脱却できるか?:鳩山論文の波紋

木曜日, 2009年 9月 3日

「鳩山論文」をきっかけにした騒動は、予想されたことながら、コトを荒立てたい勢力が焚きつけて、新聞紙面での米国当局者、関係者の発言も、おかしな訳が多い。朝日は「ゴト」派のようだ。しかしコトの本質は、「自主外交」とか「米国依 [...]

「殿軍の将」と「野の遺賢」:政党の明日

火曜日, 2009年 9月 1日

ほとんど思い出す人も少なかろうが、わずか100日ほど前、今回の選挙結果を予想する人はいなかった。何が転換をもたらしたかといえば、小沢一郎の代表「勇退」のタイミングだったろう。「轟々たる」非難と草の根の擁護論の中で、どう身 [...]

アイドル文化は不滅か:「清純」崇拝の裏側

火曜日, 2009年 8月 18日

TVでは、すでに選挙に嫌気がさしたようで「酒井法子事件」が暑苦しい。これほど視聴率を稼げるネタも他にないせいか、はるかに重たい「六本木ヒルズ変死事件」は素通りしているのが見苦しい。視聴率的には「アイドル」の威力はまだ健在 [...]

そのまんまの笑劇と日本の悲劇:中世が再来する

日曜日, 2009年 7月 5日

産業化が進む中でも、奇跡的に長らく農村的性格を維持してきた日本の社会は、いま鎌倉時代以来の「死」の時代(末法の世)を迎えているのかもしれない。1日100人という異常な自殺者の多さは、これも歴史をさかのぼることができるだろ [...]

“大統領一直線”人生の果てに:サンフォード知事の見たもの

土曜日, 2009年 6月 27日

本ブログのアクセスは、ボヤすらなく安定(低迷)しているが、時に検索エンジンにより、ふだんの数十倍に達することがある。先週末もそうで、特に金融詐欺に関する記事に集中していた。新しい話でもないので不審に思って調べたところ、Y [...]

世襲こそ日本だ:襲うのは名(誉)か実(利)か?

水曜日, 2009年 6月 3日

自民党の「世襲禁止」問題は、けっきょく先送り、あるいは沙汰やみになりそうだ。それがいい。候補者の選出は、法の範囲内で政党が勝手に決めればいいことで、公明党や共産党の候補者選びに関係者以外、関心を持たないし、持つ必要もない [...]

「無料パス」は精算、「記入ミス」は訂正:過剰反応が政治を滅ぼす。

木曜日, 2009年 5月 14日

もはやこの国では、マスコミが提供する情報のすべてが「政治」化しつつあると邪推したくなる。国難に際しても政策を議論することなく、怪「報道」や怪「捜査」が浮上しては消え、世論調査と称する電話アンケートで「国民目線」とかいう「 [...]

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