テクノロジーとビジネス
« 前へ |CrunchPadの挫折はなぜ起きたか
水曜日, 2009年 12月 2日CrunchPad離陸寸前の分解というTechCrunchのニュース(当事者のマイケル・アリントンによる記事)は、多くの期待を集めていただけに、かなりの衝撃を持って受け止められた(参考記事)。記事を読んでも理解できる部分 [...]
日本的「技術神話」からの脱出
土曜日, 2009年 7月 25日「…日本は、かつてのように大量生産型の耐久消費財を主として米国市場に輸出して稼ぎまくった発展途上国型の経済をすでに卒業して、十分な内需を持ちながら、なお高度の技術力で他の追随を許さない高品質=高付加価値の資本財を主として [...]
ボーイング “Dream”liner の悪夢は続く
金曜日, 2009年 6月 26日ボーイングの次期中型旅客機 B787 Dreamlinerの開発の遅れ(通算で2年) については、本ブログに移行する前に数回書いた(下記参照)。世界最大規模の事業プロジェクトであり、設計も生産方式も、工学的に非常に高度な [...]
米国消費者は「チープ&インテリジェント」指向:無駄な装備は淘汰
水曜日, 2009年 6月 10日不況下にどんなものなら売れるか、というのは誰しも気になる話題だろう。衣料品や食料品の場合は「安い」ほうがいいにきまっている。ウォルマートもユニクロも好調だ。例外はコーヒー(豆)やチョコレートなど、もともと高額でない商品に [...]
技術は劣化する:技術の「危機」とは何か
土曜日, 2009年 5月 23日「技術は劣化する。このことを知るのは、技術開発に人生をかけてきた私たち技術者にとってつらい現実である。一生懸命支えてきた技術の分野が劣化していくのを目の前にして、何もできないのだ。 」(「技術は劣化する:開発能力の喪失を [...]
自費電子出版ソリューション:Kindle 4 Blogs と Scribd Store
火曜日, 2009年 5月 19日アマゾンの Kindle は電子出版物のユニバーサルな配信プラットフォームとなるのがミソで、新聞や教科書にも領域を広げている。5月13日、アマゾンは Amazon Kindle Publishing for Blogs [...]
「利益のキヤノン」に広がる製造現場の空洞化
日曜日, 2009年 5月 17日「キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角」(東洋経済オンライン、5月14日)を読んで、とうとうここまで来たかと思った。「赤福」や「船場吉兆」などでみられた“現場の崩壊”が、日本を代表する輸出企業の [...]
アマゾンが「最大の」電子ブックリーダー Kindle DX
木曜日, 2009年 5月 7日アマゾンは既報の通り、従来比2.5倍 (9.7インチ)の大画面の Kindle DXを発表した。DX (デラックス)の価格は130ドル高い489ドル。ネットブックと重なる価格帯だ。ジェフリー・ベゾスCEOは、パートナーで [...]
快走 Kindle、大画面新機種で新聞・教科書に照準
水曜日, 2009年 5月 6日アマゾンが米国時間の5月6日に大々的な記者発表を予定している。すでに 5日付のWSJournal や Times など有力紙にはリークされており、この発表が「新聞」を大いに意識していることを物語っている。発表は Kind [...]
IPO、VCの激減の理由:資金の枯渇か資金需要の減退か
水曜日, 2009年 4月 22日世界の株式市場での2009年1Qの新規株式公開(IPO)は、前年同期比で97%マイナスの14億ドルとなった (1)。なんとこの1年の金融恐慌と世界不況で、IPOはほとんど吹き飛んでしまったことになる。同じく1Qには、米国 [...]
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