情報・哲学
|「市場」の主役としての商人
金曜日, 2009年 12月 11日商人は古代社会以来「市場」のキープレイヤーであって、市場が活性化するかどうかは彼らに依存する。日本では江戸から幕末、明治初期までが商人の活躍期だった。皮肉なことに、士農工商の最下層の賎業とされた時代だ。商人の基本は、需給 [...]
象を撫でる:レヴィ-ストロースの遺産
月曜日, 2009年 11月 16日きっかり1世紀を生き、10月30日に逝去したクロード・レヴィ-ストロースについて、Economist誌 は弔い記事を載せ、人類学という(彼以前は)地味な研究分野を、最も刺激的で魅力的な科学として再確立するとともに、哲学、 [...]
賢者は本当に歴史から学ぶか?
月曜日, 2009年 9月 7日書棚から、山川出版社版の「県史シリーズ・新潟県*」(1970年初版、79年第3版)という、見慣れない古本が出てきたので読んでしまった。原始時代から戦国を経て高度成長期までの越後の通史で、1万年の地域史どいうのは、わるくな [...]
「自然」の相貌
日曜日, 2009年 7月 19日北海道・大雪山系の遭難では8人の人命が失われたが、ニュース報道では「なぜ?」の大合唱。それほど不思議なことだろうか。多少とも経験がある人なら、どんな山もそれなりに危険であること、自分の判断力や生存能力によってリスクは減る [...]
「情報」とは何か、それはいかにして価値を持つか?
木曜日, 2009年 4月 30日情報を扱う多種多様な仕事についてから、四半世紀以上にもなるが、いまだに考え続けている問題は、「情報とは何か」、「情報はいかにして価値を持つか」、「情報の価格はどうやって形成されるか」という3つの問だ。筆者にとって、これは [...]
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