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Googleの瀬戸際政策:中国検閲問題を読む

金曜日, 2010年 1月 15日

「検閲」をめぐって中国政府を揺さぶるGoogleの戦術には、様々な要因が絡んでおり、いくつかの読み方が可能だが、同社の意図とは無関係に、これはすでに国際関係上の事件となっており、パワーポリティクスの面から、これを利用した [...]

日本には真実が不足している

月曜日, 2009年 12月 7日

「日本サッカーの中で欠けているもの、それは真実だ。特にサポーターは真実の情報が不足しているように思える。そこでメディアの役割が問われる。」(イビツァ・オシム、12月5日、W杯組合せ決定後のインタビュー)
オシム氏の言葉は [...]

“官・報複合体”の行方:日本はふつうの国になれるか

火曜日, 2009年 10月 6日

権威主義的体制では、国民が目に触れてよい情報(とくにニュース)は、慎重にコントロールされる。報道機関は国家権力の一部なので、検閲は不要。何をニュースとし、どう扱うべきかは、「体制」の利害と政策方針を考慮し、担当者の合議( [...]

「依存と反発の12歳」から脱却できるか?:鳩山論文の波紋

木曜日, 2009年 9月 3日

「鳩山論文」をきっかけにした騒動は、予想されたことながら、コトを荒立てたい勢力が焚きつけて、新聞紙面での米国当局者、関係者の発言も、おかしな訳が多い。朝日は「ゴト」派のようだ。しかしコトの本質は、「自主外交」とか「米国依 [...]

「殿軍の将」と「野の遺賢」:政党の明日

火曜日, 2009年 9月 1日

ほとんど思い出す人も少なかろうが、わずか100日ほど前、今回の選挙結果を予想する人はいなかった。何が転換をもたらしたかといえば、小沢一郎の代表「勇退」のタイミングだったろう。「轟々たる」非難と草の根の擁護論の中で、どう身 [...]

リセット=戦略の時代へ (1)

水曜日, 2009年 8月 5日

「マニフェスト選挙」とか言われる割に、各党おしなべて政策立案能力は低いようで、それというのも、骨格となる国家戦略を策定した経験を持つ人材を欠いているためだろう。だから幹の見えない枝と花ばかりになってしまう。国家戦略が真面 [...]

日本版ニューディールとしての「名古屋城本丸復元」

木曜日, 2009年 6月 25日

「名古屋城本丸復元」が議論されているという。「市民の関心は今ひとつ」だそうだが、じつに素晴らしいアイデアだ。事業化は十分に可能である。500億円はかかると言われ、「財源は?」という小役人的消極論を乗り越える必要があるが、 [...]

懲役150年と375年:金融詐欺は何を裁き、何を守るか?

月曜日, 2009年 6月 22日

史上最大の金融詐欺事件、ポンジーのマドフとピラミッド(ネズミ講)のスタンフォード両被告がそれぞれ訴追され、判決を待つ段階となった。“5兆円男”マドフ被告が最高刑150年に対して、”サー”アレン被告は同じく375年だ。この [...]

死の舞踏としての「鳩山更迭」

土曜日, 2009年 6月 13日

「正義」の人、鳩山邦夫前総務大臣は、自ら担いだ総理に後ろから切りつけられて「下野」したが、この「100日抗争」の一方の主役は、なんといっても西川善文・日本郵政社長。民間企業だったら、とっくに3回は首を取られているほどの失 [...]

ガラパゴス「記者クラブ」:NYTが検証する“小沢報道”

土曜日, 2009年 5月 30日

「3月に東京地検が有力な野党指導者の秘書を逮捕し、打撃を与えるスキャンダルに手をつけたのは、堅塁に守られてきた自民党が来るべき選挙での敗北の危機に直面するさ中のこと。多くの日本人が不当性を非難したが、それは日本の大手新聞 [...]

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